1974-05-31 第72回国会 参議院 大蔵委員会 第20号
○戸田菊雄君 前に読み上げたのは四十八年度所要資金ですけれども、水力、火力、原子力全体を含めまして、四十八年度の計画でいくと、総計において二兆五千四百三十五億ということになる。これは継続についてもそのまま工事を継続していくんですから、所要資金は投入されていくはずですね。ところが、五十七年の七ヵ年計画まで考えると、約十五兆円、このくらい全体としては投資をされていく勘定になりますね。
○戸田菊雄君 前に読み上げたのは四十八年度所要資金ですけれども、水力、火力、原子力全体を含めまして、四十八年度の計画でいくと、総計において二兆五千四百三十五億ということになる。これは継続についてもそのまま工事を継続していくんですから、所要資金は投入されていくはずですね。ところが、五十七年の七ヵ年計画まで考えると、約十五兆円、このくらい全体としては投資をされていく勘定になりますね。
また、名古屋市におきましても、私ども小委員会の慫慂にこたえて、前述のごとく、さきに都市交通審議会名古屋部会の中間結論として決定を見た名古屋市高速鉄道建設計画の五路線七十五キロ、完成目標昭和六十年度、所要資金八百億円の整備計画に基づきました具体的な建設年次計画の検討を熱心にやっておる現状でありますが、現在までのところでは、諸情勢を勘案の結果、都市交通審議会の決定の年割額よりも早期に、多くの資金を投入することを
通産省といたしましては、本名、上田両地点につき公共事業令に基く許可を行うにあたりまして、工事所要資金調達ができるかいなかを確かめる必要上、大蔵大臣に対して、両地点開発の本年度所要資金約二十億円を要するうち、十二億円程度を見返り資金より融通し得るやいなやを照会したのであります。
本年度所要資金が二十億と一応推定されておつたのであります。それの約六割と思います。それでこれは、他の電源地帯について見返り資金から出しておる比率と、そう大差はないと思います。必ずきちつと六〇%というわけでなく、五十数パーセントということになるかと思いますし、まだ第四・四半期の分が全部決定しておりません。
その後要求されましたもので、本日お渡しいたしましたのは、電源開発地点表附表、これは企業体別地点別開発規模、着工年次、進行年度、所要資金、こういうものが入つておるわけでありまして、これは堀木さん、栗山さん、結城さん、田中さん等の各委員の御希望によつてお出しを申上げたのであります。次が電源開発用所要資材表でございます。